【ニコ帰る:その2】のつづきです。 ---------------------------- 住人達への挨拶を終え、残す作業は村への本格的な お別れ作業。 というか、のした村を快く託してくれた村主のなおさんに 出来る限り気分よくお返し出来るように、後片付けのお時間です。 ……という割に、なにやらスコップらしき物を手に 建物裏手でたくらむニコたん。 しめしめ、色々埋めてやったぜ!!と達成感を味わったのもつかの間 役場でなおさん宛てに手紙を送ろうと思ったら、こんな事態が。 まぁそうだよね、こんだけ不在続けばポストもパンパンだよね。 ということで、しょうがないのでここで公開しておこう。 何が埋まってるんだかは書きませんが、喜びの品が埋まってると思うよ。 長い事ホントにどうもありがとう。 出来ればこの後は、ご自身で村の治安を守ってね。 さてこちらは、数ヶ月前にニコが乗っ取ってタバコマークの旗が 掲げられた、村の入り口。 何度も云うようですが、ニコたんのニコはニコチンのニコだからね!! ということで、名前入りの旗は降ろしまして、のした村に元々掲げられていた はね学の校章旗に戻します。 ニコ旗で乗っ取ったまま帰るかどうか、すんごく悩んだけど なおさんはきっと、はね学じゃないと帰ってこないような 気がするんだ…。 つづいて仕立て屋さん。 この村にきて、一番の大仕事と云えば村中に張り巡らした レンガ道の整備でした。 ニコがこの村を出た時点で、道は消え去ってしまうので 記念にレンガを置いていきます。 なおさん、気力があったらご利用下さい。 さて、そんな訳で。 これでもう、のした村ですべき事を全てやり終えました。 なんだか今更ながらに寂しくなってきたけども ずっと居座っても余計帰れなくなるし、もう帰るね!! なおさん、さかくん、まったねー。 ということで、来たときと同じように役場で手続きを。 引越してきた当初は、こんな長期間この村に居座るとは 夢にも思っていなかったなぁ…。 そしてやってきた、迎えのタクシー。 のした村のみんな、夏から5ヶ月間も大変お世話になりました。 環境整備士でありながら、ベルの亡者でもあったので なんだかあんまりプレゼントとか出来なくてごめんね。 多分そのうちまた遊びにくると思うので、その時は クローバー目当てで雑草抜きまくるから、応援してよね。 そしてニコがあぶく村に帰った直後。 これまで晴天続きで雪の気配すら無かったのした村に初雪が降りました。 天候まで巻き込んでのお別れセレモニーにぐっときつつ 思い出を山ほど持ち帰り、再びあぶく村での屋根裏暮らしに戻ります。 またね、のした村。
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