村長さんから、節分で鬼のお面を頂いたものの
住人達からなんのリアクションも得られない事にしょんぼりし
思い切ってそのまま、街まで足を伸ばしてきましたよ。
……ら、あそこにいるのは…
パロンチーノさんだわーい。
こんなふざけたお面かぶってるのに、優しくしてくれてありがとう。
村に帰ったら、人を驚かすんじゃなくて、優しい鬼として
活躍するよう、心入れ替えるよ!!
ということで心を入れ替えた赤鬼。
ほらほら迷子ちゃん、かざぐるまだよー。
ほらほら迷子ちゃん、マグロだよー。
ほらほらゆきだるまだよー!!
って早速迷子ちゃん置き去りですが。
と、そんな中途半端な鬼を演じていた所、ニコヤカに
ジョウロを持ったクッチャネくんに、本当の優しさを感じた。
ガオーとか云ってておいら恥ずかしいよ。
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コメント
バロンチーノさんはやさしいんですよ。
鬼は福とでも考えたり(
迷子ちゃんは泣くだけ(
住人は気まぐれ・・・(
なんだこれ?(
はじめまして!
ふうせんでーす。 迷子ちゃん、来たんですね。
うらやましいです。
私の村にも来たらいいな~!
>しゅんさん
うぅーんと……なんだこれ?
ともかく、パロンチーノさんは最初
不審人物かと思ってましたが
どうやらホントにやさしいおじちゃんのようで
一安心です。
>ふうせんさん
はじめましてー。
迷子ちゃんは、来る時はやたら連続して
現れるのに、来ない時は全く見かけませんよね。
近いうちに来てくれるといいですねー。