イカした名前と、かしわもちを連想させるその風貌で
引っ越してきた当初から、心惹かれまくりだったくるぶしくんが
感動的なお手紙を残して旅立ち。
女子の手紙は冷たいけど、男子はあったかいの多いね…。
そんな訳で、くるぶしくんと入れ替わりでやってきたのは
待ちわびたニワトリ住人のピロシくんでした。
こんな暗い時間に挨拶に来て申し訳ない…。
と、トロワ姐さんからも叱られました。
しかしここ最近の夜間活動にはちゃんと意味があってね
この声の主を
待っていたのでした。
ということで早速ひとだま集めをしているひとみさんですが
２たま集めた所で大苦戦中。
前回は楽しく集め終わったはずなのに、今日はどこにも見当たらない。
と、半ば諦めムードが漂う中、木の後ろになにやらチラチラと
白いものが見えるような…
なんだこの難問。
よく分からないままに発言しますが、もしかしてゆうたろうのひとだま集めって
回を重ねる度に難しくなっていくの？
とかなんとか村中駆け回っていると、こんな時間だというのに
空をプレゼント付き風船がふーわふわ。
いつものように、木にひっかかる事なく海へと消えて行きましたが。
そんなこんなで駆け回ること１時間。
最後の１たまがどうしても見つからないよ…!!と、またしても
諦めムードが漂った頃、またもや木の影でちらちら見えるのは…
最後のひとたまのひとだまキター。
なんだか嫌な場所に隠されまくりだったひとだま達でしたが
村中の雑草を抜いてもらう労力と比べたら、大した苦労じゃないぜ!!
毎度もっさり生えててすみません。
夜明けまでにすっきりよろしく。
