ひとみ村長がコノハムシを捕まえて喜んでいる土曜日。
カブ担当のハルには重大な使命があり、深夜うにの村へやってまいりました。
重大な使命:とにかくいくらでもいいからカブを売ること。
自分の村のRパーカーズはとっくに閉店時間を過ぎてしまったので
もうホント、いくらでもいいのありがたいの。
と、目的を果たしまして、せっかくなのでうにの村で挨拶周りを。
まずはあぶく村出身のアイーダさん。
ハルの反応がいまいち鈍かったらしく、しょんぼりされる。
アイーダさんのことはちゃんとしっかり覚えていますよ。
だがしかし、やっぱりうにの村に染まったアイーダさんは
うにの村の人気者、ハルマキさんに挨拶していけと仰る。
なんか前に来た時にも、ハルマキさんがステキなんだよーって
他の住人さんに勧められたような。
そんな大人気のハルマキさんのところに、素直にご挨拶に参りましたが
これは知ってますよ、悲しい展開なの知ってます。
なぜなら前にも聞いたから知ってるんです。
フレー!フレー!ゆぅ!!
ハルマキさん、この村の村長さんはね、なんかもうあんまり村に来ていないんだって。
だからハルマキさんのその応援、ちゃんと伝えておくからね。
そんな村長さん不在のうにの村ですが、ムシとり大会はちゃんと開催されて
いたようで、満足顔のカメヤマさんが。
村長はおらずとも、住人のみんなだけで幸せに過ごしているのですね。
んでもって帰り際に会ったのは、あぶく村出身のルーズちゃん。
しかも引越しの時に着ていた梵クラフトTシャツをまだ身に着けてくれています。
ニコニコなルーズちゃんですが、ハルはこの村の住人ではないので
ムシとり大会でキミと同率1位は夢のまた夢なのでありました。
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