深夜、パジャマ姿のマキバスターちゃんを案内所に呼び出す申し訳なさ。
まさかこんな風になるとは夢にも思わず、本当にごめんよ……。
だのに優しく明るいマキバスターちゃん。
あなたのそういう感じとてもすき、みゃあ。
なにをお願いしていたかと言うと、ここは島の中央北寄りにある住宅地(3軒)なんだけど、ひとみさんの立っているこの場所に坂道を作りたいのに間隔が狭すぎて作れなかったので、区画整理をさせていただくことに致しまして。
マキバスターちゃんのおうちを、今までよりも一段高い土地に移設します。
もっと計画的に誘致すればよかったなぁ。