月明かり以外に、夜道を歩く術の無いこの村で 夜な夜な響くオノの音。 黙々をオノを振るその人は 早速ハチに刺されている、ひとみさんなのでした。 まだ育ちきっていない苗木ちゃんも、容赦なくポーン。 一面の広葉樹林も容赦なくドーン。 木を切り倒すのはザクザク気持いいんだけども、ひとつひとつ 根っこを掘り出すのは忍耐力のいるお仕事。 そんな中、ハチに追いかけられる恐怖のあまり 近くにいたペリーヌちゃんに助けを求めてしまい、目を見開いて 驚かれたり 七夕で役場前にいた村長さんに駆け寄るも、全くの無反応だったりと 嫌がらせのように村中を駆け回り、何度も何度もハチに刺された後 ブン!ブン!ブン!とハチゲット。 これはあれかね、あまりにも走り回りすぎて、あまりにも刺されすぎて うまいコメントも思いつかなかったってことなのかね。 そんな満身創痍ひとみさんに、王子様トミのニヤリ顔。 ……そんな凶悪な顔で問いただされるような事は何もしてないはずだけど 木を切った時に小銭はいっぱい集まっちゃったので、なんとも微妙!!
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