追いかけてハーベスト：その１。

今日はハーベストの日だー!!
ということで、朝っぱらから張り切って役場前にやってきたひとみさん。
村長さんが一人、パーティーの準備をしてお待ちのようですが

実際にはまだ始まっていなかった。
そうだね、だってなんかよく見たらお皿の上に
副菜みたいなのしか乗ってないもんね。
しかし『３時くらい』って、なにその中途半端アバウト。

ということで、次に目覚めたのは、すでにあたりが暗くなった頃。
とっくにハーベストが始まっているはずの時間なので
うきうきで役場前に集合しちゃうよー。

早速頂く、ナイフとフォーク。
切り分けて食えと!!切り分けて食えと!!そういう事ですね!!
なんかまだ誰も来てないみたいだけど、遠慮せず一番乗りで
頂いちゃうよー!!とうっきうきしたものの

テーブルの上には、未だ副菜のみの大皿が。
なんかよく分かんないけど、住人のみんなを呼んできたらいいの？
つーか、みんなお腹すかせてうきうきしてたのに
何故に本番になったらこんなに集まりが悪いのさ。

とかなんとかよく分からないながらも、住人達を誘いに行きますと
先ほど村長さんに貰ったナイフとフォークを奪い取られ
代わりに怪しい目撃談を提供される。
……なんだろうな、この誘い受け。
しょうがないのでブツクサ云いながら、しぶしぶガンテツさんチを
見に行ってみると

なんかいた。
全くもって見たことないその怪しさに、しばしみとれていると

一体どうした。

定期的に首をかしげて何かを覗き込んでいる『あやしい人』。
っていうか人じゃないと思うよ、情報源のアンデスさん。
何しにきたって云われても困っちゃうけど、よく分からないながら
今日の主役はどうもあなたらしいよやったね!!
という所でつづきます。