ピコーンと駆け寄ってきたクマロスさんから、今日の予定を聞かれたよ。
あらなにデートのお誘い？と思いきや……
『毎日、歯をみがいて 白い歯を』の署名を集めているんだって。
まぁね、当たり前のことを当たり前にするって大事だよね。
しかし今現在の署名の様子はどうなの？と用紙を見ると
白紙である。
あぶく村住人たちの今後が不安になる瞬間。
ということでクマロスさんたっての希望で、よその村で署名を
集めてきてほしいということだったので、うにの村にお願いして
署名を集めるべくお邪魔することになりました。
ということでうにの村です。
ゆぅさんに先導され、うにの村住人さんのもとを訪ねます。
そうなの、きっとさっちさんは云うまでもなく毎日磨いてると
思うんだけどさー。
えへ。
署名をしていただいた上に褒めていただくという、なにやら
心あたたまる触れ合い。
６人分の署名が必要とのことだったので、どんどん行くよ！
キャビアちゃんと
ハルマキさんと
うにの村のアグネスさんに、署名していただきました。
断られたりするのかな？と思ったけど、みんな親切で優しいや。
と、署名を集めて村を駆け回っていると、気になる施設が。
用途の分からないものをサクサク作る、うにの村の村長さんは豪快です。
これってそのうちバス停とかになって、待ち合わせスポットになるんじゃない？
ということで……
まった？
待ち合わせコントを持ちかけるひとみさんですが
建物の後ろから覗いている体のゆぅさん。
あなたは本当に、いつでもどこでも変わらずシュールだ。
失敗したコントは放っといて、署名のつづきですよ。
メリヤスさんにもこもこと署名していただいて
最後はお散歩中だったちょろきちさんに書いてもらったら
これで６人分の署名が集まった！
快く署名してくれたうにの村のみなさん、どうもありがとう！
んでもって最後まで先導してもらって、ゆぅさんもどうもありがとうねぇ。
と、そんな村長の前で陰口をたたくちょろきちさん。
そうか、キミ達はそんな堂々を陰口云えるくらい親しいんだな。
表番と裏番とで、協力しあって仲良くやんなよね。
