朝、外に出るとさわやかなぺりおさんに待ち伏せされていました。
やぁやぁ、お手紙ありがとう。
なんだか毛がふさふさになって、ふわふわペリカンですな。
そうね、あなたが云うとまさに羽休めですね。
そういえば朝と夕方に空を見上げてみるのを忘れていたから
今度あなたがお仕事なさっている姿を、空に探してみるね。
ところでこちらは、ペコーンと届いていたお荷物に入っていた
まだ本物か偽物か分からないりりしいちょうこく。
クマロスのおウチに似合いそうだから、博物館には寄贈しないで
プレゼントしようかな?とか考えていますが
その前に記念写真イェーイイェーイ。
彫刻飾ってるおウチ多そうだなー。
今日のおみくじ、フォローもなんにもない痛い内容で
Oh……。
うにの村の人から、ハズレがあることは聞いていたけれども、実際出ると
結構ショッキング。
そしてタンスをいただく。
でもこのタンス家に置いたら、角に足をぶつけるんでしょう…?
と、いつものように村と商店街を走り回っておりますと、昔街で
風船だのしゃぼん玉だの風車だのをくれたおじちゃんが!
バッジのおじちゃん。
油断するとさらわれる気配が漂うのはなんでだろうね。
そんな一件あやしげなおじちゃんが初めてくれたのは、海の幸の生態に関する…
うみのさちはかせのバッジでした。
なるほど、島通いのたまものだ。
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