完全に日の暮れた村の中、スミちゃんがニコニコと近づいてきましたよ。
遊ぶ遊ぶ、もしかしておウチに誘ってくれるの?と思ったら
なんとかくれんぼのお誘いでした。
かくれんぼと云えば、街森の頃に本当に苦手でどうしようもなかった
ハラハラドキドキのゲームですが、この村ではどうかなぁ?
てことで、参加者集合!!
おお、なんだこの大人数。
もしかしてチーム戦なの?という期待はあっさり裏切られて
デースケくんは単に通りかかっただけだったというね。
てことでいつも通りわたしがオニだよ!!
はいはいその木のかげに…
クマロスくんみーっけ!!
ほらそこ木のかげに隠れられてすらいないスミちゃん
みーっけ!!
キミは自分が黒いからってそんな怠慢な隠れ方しちゃだめだよ。
そして最後は後ろから近寄ったら丸見えだったサラさん
みーつけた。
なんで見つけられたかというとね、ここは通り道だからだよ。
昔からかくれんぼの度に云ってるような気がするけどもね。
ということで、オニの勝ちでかくれんぼは終了。
なんだか初めてのかくれんぼは、とっても初心者向けな接待プレイな
感じがしたぞよ、村民たちよ。
で、そんなかくれんぼ参加者のクマロスさんから、よふかし条例について。
なるほど、なんとか順応してくれて良かった。
でも条例を出した本人が云うのもなんですが、朝起きてもキミたちが
だーーれも起きていないので、他の条例に変えようかなぁって
ちょっとだけ悩んでるところだよ。
自分勝手で悪いね。でも村長だからさ。
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