シネマゴリゴリに行って来た：２

【シネマゴリゴリに行って来た：１】のつづきです。
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２番シアターに足を踏み入れると…
ボーチャルホログラムが起動され、なんとそこには立体的な冒険映画の世界が…!!

これはどうしたもんかと立ちすくんでいると
なんだかお約束っぽい台詞付きで、助手がやって来ました。
おぅハラペーニョ、置いてきぼりにしてスマンね。

どうやら私たちは、伝説の剣を探す旅の途中だったようです。
忘れっぽい冒険者ひとみ、助手に促されるまま探検に出掛けます。

…が、全くのノーヒントで迷宮に迷い込んだ為入ってすぐの所にいた
原住民に、聞き込み。
助手は原住民の言葉が分からないそうで何の為に着いて来てるんだか
よく分かりませんよ。

しょうがないので原住民に聞き込んだ所ヤマタノオロチが来るらしく
……え、えーと、よく分かんないけど倒せばいいのかな？
倒したら伝説の剣が貰えるのかな？

ということで、さくさく迷宮深部へ進みます。
途中、壁に書かれている文字に気付くハラペーニョ。
たまには助手らしく翻訳でもさせようと思ったら…

なにこのダッシュな展開!!!!
シネマゴリゴリ、何故か急に巻き進行。
とにかく、装置が動いて先に進めるようになったらしいので奥に進んでみますと

えぇぇぇ、もうあったよ、伝説の剣。
しかし伝説の剣なだけあって、抜けません。
というか、これは多分ハイラルの平和を守るカレじゃないと抜けないんじゃない？

そんな訳で冒険者の出した答えは『自分は外に出るから助手は剣持って出て来てくれ』。
“お客さんがいるときは家具を動かせないよ！”がどうぶつの森のお約束ですからね。
……でもそんなショボイ謎解きでいいの!?
とかなんとか、ションぼりした瞬間…

助手のハラペーニョ、くるりんパと大変身。
ああアナタは、幻の英雄ギンガさん…!!!
どうやら今の冒険は、私の知恵を試すための試練だったようです。

無事『知恵の戦士ゴリイエロー』と認められた冒険者ひとみ。
幻の英雄が、秘密基地に案内してくれるそうです。
うーん、ヤマタノオロチはどこ行った？とかなんとか
突っ込みどころ満載なまま、つづきます。