繋がってる村へ連れてって：その１。

あのね　ペチカちゃん
だまってたけど　わたしはあなたにまたあえるって
しってるんだー★
だからだいじょうぶ　ないてないよ！
うわさだけど　このせかいのそらはつながってるんだって！
　　　　　げんきだよ！　ひとみより

そんな訳で、悲しみにくれる必要も全くなく開門中。
ヘルメットかぶった強そうな方がいらっしゃいました。
きっとこっちは寝てると思って来たんだろうなー、とかドキドキしつつ

てくてく歩いて近寄っていったら、別の事に驚かれました。
いらしたのは、シロップ村のヨウコさん。
黒さで云うならあなたこそ……ってか、あかっ!!

で、二人そろって浴衣に着替え、花火の準備。
予め『会えたら花火しようね!!』と伝えていたにも関わらず
見事に手ぶらでいらした素敵なヨウコさん。
あなたのその猛進っぷりだダイスキ!!
てか、確実に寝てると思われてたんだろうなー!!

ということで村長さんから大量に貰っておいた花火を各自持って
見栄えがマシそうなスポットに移動します。
最近のあぶく村は、人をお招きする機会がないのでひどい荒れようで
花火スポットと思われる海岸が全滅中なのです。

んで、移動中に浜辺で大物を捕獲してきたらしいヨウコさん。
これは燃やせってことだよね？と思ったものの
花火装備する前に自慢会が終わってしまったので、リクエスト!!
俗に言う、やらせですな。

………どうやら燃やせって事じゃなかったらしい瞬間。
ちょっと通信にブランクがあるもので、空気読めないのは
許してクダサイ!!ってことで、つづきます。